メダロットの中でもトップの人気を誇るアークビートルがプラモに!!
コトブキヤからメダロットのプラモデルが久々に発売されました。
今回のメダロットはみんな大好き「アークビートル」!!
カブト虫の王様 ”ヘラクレスオオカブト”をモチーフにしたメダロットです。
漫画では藤岡先生版メダロットの「メダロットR」で初登場。
漫画だけでなくアニメやゲームのナンバリングにも登場し、その人気を不動のものにした。
漫画ではりんたろう
アニメではヒカ・・・宇宙メダロッターX
・・・と、作品によってメダロッターが違う珍しいメダロット。
アークビートル性格も作品ごとに違う。
アークビートルと言えば、一発しか撃てない頭パーツのプロミネンス(ビーム)が超強力。
ゲームではダントツの火力を持ち、当たれば他のパーツを経由してもワンキルできたりする。
メダロット3でレトルトを倒して運良くプロミネンスを手に入れた俺は
最強のメダロッターになったことを確信。
その時開催していたメダロット3の大会(予選)に出場し、親に勝利宣言をするも
・プロミネンスの所持はそんな珍しくない
・光学無効装備で対策
・むしろプロミネンスがなくても強い奴が多い
と、最強のパーツを持ってしてもいかしきれず
数多くのメダロッターにボコボコにされ予選敗退。
幼いながらに世界の広さを知った時だった・・・
そんな
アークビートルが今回プラモになったという事なので、早速作っていきたい。
まずはパッケージ!
コンビニの前で闘うアークビートル。
コンビニの前という日常感と躍動感のあるデザインが良い。
中身をバサッと
色合いだけでアーク感が凄い。
赤いメダロットと言えばアークビートルだね!
マニュアルには完成イメージが
ん??
何やら右下に注意書きが、、、
①両腕パーツを使用するときは左右をよく確認しましょう
→両腕パーツは3方向から弾が射出されるんだけど、
漫画のりんたろうでは左右の仲間にも被弾させてしまう無能っぷりを発揮してしまっていた。
撃つときは気をつけないとね!
(ちなみに両腕には弾射出ギミックもあります。)
②頭部パーツのツノは引っ掛けないよう注意しましょう
→頭部の角は強力なビームを放つだけではなく、驚異の剥ぎ取り属性を持つ。
漫画では角が引っかかってしまうと、相手を一瞬にして全裸してしまう強力な能力を持っている。
おそらく、ビームを放つよりひん剥く回数の方が漫画では多いんじゃなかろうか・・・
③ゲームもやりましょう
→やりましょう!メダロット10はよ!!
そして、そんなこんなで完成!
作る前はツノのバランスのせいで立たないんじゃないかな?
と思ってたけど意外とバランス感あるな。
(超昔に売っていたデュアルモデルでは全然立たなかった思い出)
思ったより可動域も広いのでポージングも色々できるかも。
ただ、腕がかなり取れやすいので、ポーズをとるために動かそうとすると
ポロポロ取れちゃうのが少しイライラ。
最後にメタビーとパシャリ!
プラモデルは普段作らないけど、メダロットは難易度低めでサクッと作れちゃうからお手軽でよい。
テレビ観ながらで大体1時間と少しくらいで作れました。
作るのにストレスがたまらないので気分転換にも良いね!
プラモガチ勢ではないので、カラーリングや凝った写真撮影などは特にせず、
完成後は適当なところに飾っておきます。
メダロット KBT04-M アークビートル 全高約135mm 1/6スケール プラモデル
売り上げランキング: 540
コトブキヤ メダロットDS KBT00-M メタビー 1/6スケール プラスチックキット
売り上げランキング: 36,071