428 序盤感想【ネタばれ無し】

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シリンダーラボ深部へのパスワード「428」
2013年4月28日~2031年4月28日間の時空混濁
…には関係ない『428』-封鎖された渋谷で-
の感想!!
※タイムトラベラーズとの比較がおおいです。申し訳ない。


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>「428 〜封鎖された渋谷で〜は、2008年12月4日に発売されたチュンソフト開発のWii用サウンドノベルゲームなのよ!」  ※現在は「PS3」「PSP」版も発売中。
ドスの利いたオネエ言葉の主は誰あろう、久瀬(くぜ)である。
タイムトラベラーズから派生した興味により、ファミ通クロスレビュー当時から何かと話題だった「428」を今回プレイしました。
正直評判が良いだけに、
かなり期待の部分が大きく、”ハードル”の高い作品となっています。
↓序盤の感想は
□シナリオ
各キャラの物語もまだ複雑に絡みついていないので、これからが非常に楽しみ!
冒頭から緊迫な問題を抱えていて、タイムトラベラーズと言い・・・428と言い・・・刑事は大変やなぁ。
冒頭のつかみは、正直微妙なは入り
すぐ展開の動いたタイムトラベラーズとは違い、冒頭から加納さん(刑事のプレイキャラ)による刑事仲間の回想紹介話が多い。
しかも、現在直接かかわらない刑事の名前をどんどん紹介していくので、頭から情報量が多い。
もちろん物語を構築するにあたり細かい設定は大事であるが、
登場したときまたは、別の機会で良いと思った。
しかし、文章構成は丁寧で読みやすく魅力があり、TIPS(TIP)による説明もあるので
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というところは、今のところない。
□操作性
数々の”新しい操作体験”をさせてもらったWiiであるが…
リモコンはこのために生まれたのかと思わされる”神操作性”だった!!
左手にリモコン(縦)をもち、フリーの利き手は”おかし””飲み物”なんでもござれ!!!
これ…官能小説だったら…oh
□ゲーム性
アニメーション(多少ある)やボイスはないので、タイムトラベラーズで味わったようなドラマ・アニメを観るような感覚は薄い。
428は実写なので、実装できればもっと臨場感がありそう!!(もちろん本のようないつものスタイルも悪くはない)
このゲームをやると、タイムトラベラーズがヌルヌル難易度と言われるのが分かった。
もちろんこの手のゲームの一番の肝は”シナリオ”なので、難易度はどうでもいいといえばどうでもいいと思うが、
間違った時の刺激があるので面白い。
分岐ルートは間違っても進み、他のキャラが影響を受けた時に初めて選択のミスにきづいたり、それぞれのキャラは自分の物語にまっすぐ進むので、自由度を感じる。
(タイムトラベラーズはそれぞれの物語が他キャラの影響を受けると進行がすぐとまり、プレイする順序が結局強制なので、5人分の話が1本にまとまってしまい1本道となってしまっている。
分岐の切り替えはスムーズで快適
※いまのところぶっ飛んだ選択、BADENDがないけどあるのかなぁ
□音楽
どれも素晴らしい。考えられて作曲されてる感じ! 邪魔にならずよい演出をかもしだす
□キャラクター
皆味があって魅力的!
SANY0053.jpg コスプレ刑事の笹山さん
SANY0058.jpg なすび久々に見た!! 柳下さん
SANY0050.jpg 拳銃に狙われていた女の子を助けてゴミ袋片手に逃げる 亜智さん
そして…
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SANY0055.jpg ←マムル!!
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タマぁぁぁぁあ
かわいすぎる!!  いちいちアクションがかわいすぎる!! タイムトラベラーズ(もちろん中身は違う)でも出演していたが
(スパチュンに許可を貰いに行ったらしい)
実写できぐるみ感が増したせいか、ものすごく”かわいい”
中身はいったい…..
クリア後レビュー【ネタバレなし】

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