スパチュンの推理系アクションアドベンチャーの2作目。前作から続く絶望を希望で論破しろ!
【基本情報】
商品名:スーパーダンガンロンパ2
販売元:スパイク・チュンソフト
開発元:スパイク・チュンソフト
ジャンル:ハイスピード推理アクション、テキストアドベンチャー
プレイ人数:1人
【公式サイト】
・スパーダンガンロンパ2 公式サイト
【対応機種:発売日】
PSP:2012年7月26日
vita:2013年10月10日(1と2の同梱版)
STEAM(Win):2016年4月19日
PS4:2017年5月18日(1と2の同梱版)
スマホ:2020年8月20日
スイッチ:2021年11月4日(1と2とV3の同梱版+ハッピーダンガンロンパ)
【販売形態】
パッケージ版、DL版
備考1:PS4とVITAは1と2の同梱版
備考2:スイッチは1と2とV3の同梱版。バラ売りもあり
【DL版の容量】
PSP:DL版なし
vita:3.1GB(1と2の合計)
STEAM(Win):6GB
PS4:4.9GB(1と2の合計)
スマホ:42MB
スイッチ:不明(1と2とV3の同梱版+ハッピーダンガンロンパ)
【税込販売価格(税率は記事作成時点)】
PSP:6,578円
vita:3,278円(1と2の同梱版)
STEAM:2,138円
PS4:4,180円(1と2の同梱版)
スマホ:1,960円
スイッチ:5,478円(1と2とV3の同梱版+ハッピーダンガンロンパ)
スイッチ:1,960円(2のバラ売り)
【DLCの有無(記事更新日時点の情報)】
なし
【レビュー環境】
レビュー機種:PS4
プレイしたVer:1.00(2021年1月3日時点)
クリアプレイ難易度:謎解き→ハード アクション→ハード
クリア時間:約25時間
【記事作成】
2021年1月23日
【記事更新】
①基本的には100点満点でクリアレビューしていきます
(3,500円以下の低価格ゲームは10点満点)
②価格適正度は5段階。ゲーム内容ではなく販売価格が適正かどうかの評価になります
③S〜Gは一定の点数で区切ったオススメランクです
④クリア時にプレイしていたアップデートVerを元にレビューしています
⑤採点は相対評価。レビュー点数は変動することがあります
⑥ゲームのネタバレとなる内容は避けております
・他のゲームレビューを確認する(点数ごとにまとめた一覧ページへ飛びます)
俺のレビューランク 良ゲー |
俺のレビュー点数 100点満点評価 |
価格適正度 5段階評価 【優/良/普/微/悪】 |
---|---|---|
82 | 普 |
Meta score 海外メディアの 平均点 |
User Score 海外ユーザーの 平均点 |
Meta score リンク飛び先 |
---|---|---|
83 | 8.9 | スーパーダンガンロンパ2_Meta scoreリンク |
↓以下ガチレビュー
簡易まとめ
・前作よりやりごたえのある推理アドベンチャー
・魅力のあるキャラクターたち
・耳に残るユニークなBGM
・フワッと終わってしまった前作を今作でちゃんと締めている
・議論パートで追加された新システムがどれも微妙な出来
・下ネタのノリがきつい、しつこい
・物語の軸にある”大事件”の詳細については賛否あり
・前作をプレイしてないと楽しめない部分あり
・ログを開くレスポンスが少し遅い
シナリオ
【あらすじ】16人の高校生が南国で繰り広げるコロシアイ
飛び抜けた才能を持つ高校生のみが入学できる「希望ヶ峰学園」
ある才能をもち、学園の入学に胸躍らせる主人公「日向創(ひなたはじめ)」
しかし、学園の門をくぐる途中で急なめまいが日向を襲う・・・
日向が目を覚ますと、そこは南国の無人島「ジャバウォック島」だった!
修学旅行の引率の先生と名乗る謎のぬいぐるみ「ウサミ」。日向と同じように集められた15人の高校生。
急な展開で最初は戸惑っていた高校生達だったが、南国をなんだかんだ楽しんでいたその時、
謎のぬいぐるみ「モノクマ」が現れる。
モノクマは島の脱出を条件に高校生達にコロシアイを強要させるが、
ウサミはコロシアイを否定し島からの脱出も阻止しようとする。
2体のぬいぐるみの関係と思惑。高校生同士のコロシアイライフ。
そして、前作で残した謎がダンガンロンパ2で入り乱れる!
前作の謎も回収したダンガンロンパの決着作
前作では物語の風呂敷を広げるだけ広げて畳むことをせず消化不良で終わってしまっていたが、
今作で残された部分を回収し完結している。
前作で残った謎や今作で生まれた謎は、一部パワープレイな部分もあるが、
謎は残さず解消していると思われる。
ダンガンロンパの世界設定や解決内容はぶっ飛んでる部分があるので、
このシリーズの雰囲気やノリを受け止められるかで賛否が分かれそうだ。
個人的には本作の完結内容でスッキリした。
1をクリアしてモヤモヤが残っている人には、1で終わらずにプレイして欲しい作品だ。
キャラクター
無人島に拉致られた超高校級の16人
飛び抜けた才能を持った16人の高校生達。どのキャラも個性が強く接していて飽きない。
キャラクターの魅力をゲーム内でうまく表現できているので、
ストーリーが進むごとにキャラクターが減っていくのが悲しい!
敵なのか味方なのか謎の動くぬいぐるみ
旧ドラえもんの声優である大山のぶ代さんが演じたことで話題となったモノクマ。
今作でももちろん登場!
サイコパスな発言を馴染みのあるボイスで繰り出すモノクマに対して、
日本人は何かしらの感情を抱くはず。
そして、今回は新しいぬいぐるみのモノミ(ウサミ)が登場。
モノミの声優はサザエさんのタラちゃんを演じている貴家堂子さん。
この配役にもスパチュンの意図を感じる、、、!
▲エピソードの途中でちょくちょくあるモノクマ&モノミの漫才。
ドラえもんとタラちゃんのやりとりというだけで面白い
ゲーム性
絆を育みつつ味方を疑う?極限のコロシアイ
無人島という閉鎖された空間で、同じ境遇の仲間内達がコロシアイを行う
シチュエーションがダンガンロンパの醍醐味!
「島から脱出できる権利」を報酬とし、それを巡って仲間達がコロシアイを行う。
殺人犯が現れた場合は、その殺人犯が誰かを突き止めるための議論を交わす場「学級裁判」が開かれ、
議論の末にクロ(殺人犯)を見つけることができれば、
クロが処刑され残りのメンバーで修学旅行を継続。
クロを特定できなければ、クロは一人で脱出することができ残りの人は処刑されてしまう・・・
という舞台設定になっている。
学級裁判が起こるまでのゲームの流れは
・(非)日常パート
→事件が起こる前の触れ合い。自由時間で好きなキャラクターと交友
・捜査パート
→事件が起きた後。事件の概要確認や証拠集めをする
・学級裁判パート
→集めた証拠品で議論する
主にこの3パートで1章が構成される。
事件が起こる前に日常パートでキャラクターと交流する機会があるので、
プレイヤーはキャラクターに感情移入がしやすく、
推しキャラクターに「死んでほしくない!」という感情が生まれる。
推しキャラクターが見事に犯人や被害者になってしまった場合、
プレイヤーは絶望を感じることになるが、
このゲームのコンセプトが「絶望」なので、ゲーム内のキャラ達だけでなく、
現実のプレイヤーにも「絶望」を与える作りになっているのは流石と言える。
前作より改善が見られる!動機とトリック
動機付け
推理ゲームで大事なポイントその1「動機」。
動機の内容がしょぼかったり、意味不明だとプレイ中のモチベや作品の評価に大きく影響する。
ダンガンロンパでは閉鎖空間に同級生が集まりコロシアイを始めるというものになっており、
シチュエーション自体はすごくワクワクするが、
「協力して乗り切ろうとすることはあれど、いきなり殺し合いに発展することなんてあるか?」
と疑問に感じる部分。
実際、前作ではこの動機づけに苦労したのか、
殺人の動機がかなり微妙でほぼ勢いでの殺人だったが、
今作では流れ的にもそこまで不自然じゃ無かったかなと思う。
動機が合理的な理由、動機が切なすぎて犯人への同情が生まれる・・・とまでは行かないが、
ゲームのモチベが下がる要因にはならなかった。
トリックのロジック
推理ゲームで大事なポイントその2「トリックのロジック」。
ダンガンロンパ2は世界観的にファンタジックな部分を含んでいるので、
トリックも無茶な要素を多少含めているが、その部分についての説明は存在し、
基本的には現実的な考え方で繰り広げられる殺人劇となっている。
この部分についても1よりしっかり作られており、考えさせられるところもあって楽しかった。
前作よりパワープレイによるトリックは減っている印象。
クスッとするギャグ多め。ただ下ネタがしつこく萎える場面も
ダンガンロンパは緊張している雰囲気が終始続くわけではなく、ギャグのノリが多く含まれる。
ギャグやパロネタ面白くてクスッとする場面も多いが、(ツッコミのテンポの良さは秀逸)
下ネタをゴリゴリに突っ込んでくるのが気になった。
下ネタに下ネタを被せたりでしつこかったり、真面目な議論中にも発したりするのは悪ノリレベル。
軽い下ネタは面白いのだが、、、、残念ポイント。
学級裁判でのアクションパート
捜査パート
事件が起こった時に最初に行うパートで、ここに関しては完全に作業でゲーム性は薄い。
調べられる場所はわかりやすく示されているし、
複数回調べたり、同じところを行ったり来たりすることも少ない。
メインがその後の学級裁判なので、複雑にしてもゲームテンポに影響が出てしまう可能性はあるが、
もう少し考えて捜査ができるギミックが欲しかったかなと思うところ。
学級裁判_議論パート
ダンガンロンパを楽しむ上で肝となる部分。
普通のテキスト型のゲームは、自分で文字送りを行うことでゲームが進むが、
このゲームでは、キャラクター達がフルボイスで止まることのないノンストップ議論が行われる。
キャラクター達がオートで次々に意見を発していくので、
スピード感やハラハラ感・臨場感が他作品と比べて段違いで魅力的。
議論中に気になる発言があれば、その発言に対してプレイヤーがアクションを取ることで
議論を展開することができる。
議論パートでは自分の発言や証拠品をコトダマという弾丸に見立てて、
キャラクターが発言した際に表示されるテキストに対し、
スティックで照準を合わせて撃ち込むことができる。
この時、自分が装填したコトダマでキャラクターの証言にある矛盾を論破(否定)
することができれば次の議論に進んでいく。
また、今作から論破だけでは無く相手の意見に同意する「賛成」も追加されており、
証拠品をつかって発言を否定するだけの考えだけじゃ無くなった。
これにより皆で議論してる感がより強まったし、
主人公だけのワンマンプレーみたいな場面にも感じなくなっている(?)ので、
このシステム追加はGOODだと思う。
ただ、「賛成ポイント」はキャラクターの発言テキストが青色。
「論破ポイント」はオレンジ色と明確に分けられているので、
システムが追加されても難易度は大きく変わらないかなと思う。
個人的には賛成・論破のポイント自体もプレイヤー自身が考えて導き出す調整でも良かったかなと思う。
ちなみに、難易度をハード(イジワル)にすると、選択できるコトダマにダミーが増えたり、
画面上に邪魔なテキストが登場してシューティング難易度が上がるが、
どれもゲーム難易度に対しクリティカルに影響していると思ってないので、
基本的には難易度をハード(イジワル)で初めて欲しい。
学級裁判_反論ショーダウン
今作の追加システム。
議論が順調に進むと、主人公の発言に対して反論してくるキャラクターが登場し、
そいつとタイマンの議論パートが始まる。
タイマンの議論は「反論ショーダウン」という別のシステムで行うことになる。
通常の議論パート同様に相手の発言がテキストで流れるのだが、
流れてくるテキスト全てを左スティックで攻撃し相手にダメージを与えて、
弱点となる論破ポイントを露出させるというもの。
これが最初から最後まで面白さを見出せずしんどかった。
流れてくる発言を攻撃しないとこちらが負けてしまうので、
相手の発言をゆっくり聞くことができないし、
考えることより作業感を感じやすく楽しくはなかった部分。
相手の反論に対して別のシステムを用意するという発想自体は悪くないのだが・・・
学級裁判_閃きアナグラム(改)
証拠品の提示ではなく、事件の真相に近づく何かを閃きそうになった時に始まるミニゲーム。
画面上に文字が流れてくるので、答えと思われる言葉を想像して組み合わせていく。
難易度ハード(イジワル)だと全部空欄だが、
裁判の流れが丁寧で答えがイメージしやすいので割と簡単だった。
画面に流れてくる文字と文字がぶつかってしまうと
ミス判定になってしまうという微妙なゲーム性があり、
謎解きとは相性が悪くテンポの悪さが目立つ。
ただ、閃きの気持ちよさは感じられるので悪くないシステム。
学級裁判_ロジカルダイブ
事件の状況や状態を、順を追って考え直しをするタイミングで始まるミニゲーム。
奥に向かって進むレースゲーのような視点になり、ジャンプと加速を駆使して進んでいく。
ステージの途中で、事件にまつわる問題が3問ほど2択〜3択で出題され、
事件に対して論理的な回答と思われる方を選び進んでいく。
問題は3問連続で正解を選ばないとクリアできないとかではなく、
間違えた問題をその場ですぐやり直せるので簡単。
問題自体は面白いが、このシステムは微妙なところ。
議論を楽しみながら、じっくり考えてるところに
アクションゲームが急に始まるので苦痛だった。
パニックトークアクション(PTA)
ほぼ犯人を突き止めた状態の時に始まるミニゲーム。ボス戦というイメージ。
画面上に流れるボタンに合わせてタイミングをとるリズムゲームになっている。
ボタン操作は忙しいが、必死になって犯人を追い詰めてる感じを体験することができ、
演出としては悪くないかなと思う。
ただ、このミニゲームのバランス自体は終わっていて裁判中のミニゲーム集で一番の駄作。
このPTAは前作であった「マシンガントークバトル(MTB)」の進化系みたいなものなのだが、
前作ではタイミングよくボタンを押すシステムなのに対し、
今作はボタン押しっぱなし〜タイミングよく離すシステムに変更されている。
音楽に合わせて押す方がシンプルで取っつきやすいのに、この仕様変更は謎。
しかも見た目が完全にボタンを押せ的な感じなので、俺は最後までやり方を間違っていた。。。w
(テキストによる説明は存在していたので俺が悪いといえば悪い)
ルールを間違っていて常にミス判定だった自分が、ハード(イジワル)でクリアできたのは、
必殺技である「フィーバータイム」の存在がでかい。
必殺ゲージがある限り全てのボタン判定を成功判定にするというものなのだが、
これを使用していれば全部ゴリ押しでクリアできてしまうほど性能がぶっ壊れてるので、
駆け引き等は存在せず作業ゲーになっていた。
リズムゲームなのに音楽が終始変わらないのも痛い。
キャラクターの交友 スキル習得
このゲームでは任意のキャラクターと交友する自由時間がある。
好感度を上げると裁判中に役立つスキルをもらうことができる。
また、MAXまで上げると特別なスキルをもらうことも。
スキルを装備すると裁判中の議論やミニゲームをある程度有利にすることができるが、
ノースキルでもクリアが難しいというわけではないので、
スキルはあえて装備しない方が楽しいかもしれない。
また、犯人や死ぬキャラクターはストーリー上決まっているので、
早期離脱キャラは交友するのが難しい・・・
そんな人のために「アイランドモード」が本編クリア後に遊べる。
そこで、交友した際のイベントやスキルを回収することができるので、
推しキャラがすぐ死んでも安心だ!
▲アイランドモードはモノクマが邪魔してこず事件が起きない平和な世界線。
みんなで素材を集めてお題を達成するという修学旅行が楽しめる。
「アイランドモード」では、本編にない特別な好感度パラメータがあり、
それを上げることで特殊なイベントを見ることができる。
ただ、オマケレベルなのでがっつり楽しめるものではないので過度な期待はしない方が良い。
本編クリアの余韻に浸りながら回すのが良き。
▲俺はチアキちゃんを推していく!
音楽
ダンガンロンパだから聞ける独特な音楽がクセになる
前作に引き続き高田雅史さん(たかだまさふみ)による音楽が多数収録。
これこそダンロンみたいな特徴的な曲が多いのでクセになる。
ゲーム中に聞く機会が多い「モノミ先生の教育実習」が好き。
なんか洗脳されてくる・・・
その他
コストパフォーマンスについて
1作品だけでもノベルライクのアドベンチャーでみれば、充分なボリュームと内容。
また、ダブルパックとトリロジーパックは複数タイトルが付属するのでお釣りが来るレベルの充実っぷりだ。
シリーズ未プレイの方には低価格で長く遊べるのでかなりお得。
その他派生作品
ダンガンロンパ2で前作から続いている物語は綺麗に締まっており、
「他メディアで作品の結末は補完してくれ〜」という暴挙ではないが、
2のその後や2のキャラクターの過去話がアニメで「ダンガンロンパ3(※1)」として放送された。
ゲーム内では全体像がぼやかされていた、
物語の軸である“大きな事件”の全貌がアニメで観れるのだが、
色々ぶっ飛びすぎているので話についていけず、
逆にシリーズ熱が萎えてしまう可能性もあるかなと思った。
スピンオフで発売されている「絶望少女(※2)」の話も絡んでおり、集大成感はある。
※1)2021年1月23日時点でアマゾンプライムにて視聴できることを確認済み
※2)絶望少女は裁判ゲームではなくシューティングゲーム。物語の時系列は1と2の間になる。
ちなみにゲーム展開では、レビュー記事作成日時の時点で
「スーパーダンガンロンパV3」が最新作として発売している。
“3”という表記がアニメと被り、非常に分かりづらいが、
2の後の直接的な話はアニメの3でありV3ではないので注意。
おわりに
PSP出た1作目から2年の歳月をでて発売されたダンガンロンパ2。
1も2もメインハードがPSPということもあり、ゲームのビジュアルが大きく進化することなどは特にないが、
システムのブラッシュアップや追加がみられ、続編として順当なパワーアップを感じられた作品でした。
(盛り込んだシステムが推理アドベンチャー型のゲームと合っていない部分もあるが)
一筋縄じゃいかない議論に引き込まれ、最後まで集中力を欠くことなくプレイできました。
逆転裁判などのゲームが好きで、ダンガンロンパを未プレイな方にはオススメしたい!
PSP版での1発売時点では、物語の肝心な謎が解決しておらず、かつ2のアナウンスもなかったため、
「このゲームは何がしたかったんだ・・・」
という思いだけ残してしまい、俺は本シリーズを長年プレイしていなかったが、
今回2をプレイして報われました・・・!
ダンガンロンパとしては、物語的に継続は難しいとは思うけど、
また別の推理ゲームでこんな感じのシステムを採用して作って欲しいなー!
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