ポケモンSVで旅した俺のポケモンを紹介!
本作は序盤から広い範囲を移動できて色んなポケモンに出会えるので、
進め方や好みによってパーティ構築が全然違うものになりそう。
この記事では俺のポケモンSVのクリア時パーティを紹介!
みなさんがクリアした時のパーティと比べてみるのも面白いかもしれません。
パーティ紹介
メインポケモン
◆マスカーニャ
最初に選んだニャオハの最終進化。
立つなと言われたニャオハだけど、立って良かったと思わされる良デザイン!
肝心の旅では序盤はかなり苦しく、草・虫・炎などに大した役割を持てず無双はできなかった。
他のポケモンを交えて攻略しないと厳しい今作のハードモードの位置かも。
マスカーニャに進化すると専用技の「トリックフラワー(確定急所)」や圧倒的な素早さもあり、使いやすさが格段に向上した。
◆パーモット
序盤で手に入る電気タイプの新ポケモン。
最初のパモの時は能力値がかなり低くて、弱点つける相手でも役割を遂行できず・・・
「ほっぺすりすり」の確定麻痺が生命線だった。
進化後のパモット(18レベル)では格闘タイプが付与されてシリーズ初の電気格闘が誕生!
しかし、進化時に覚えた「つっぱり」は弱い&メイン電気技は「でんきショック」が続投でボックス送りを迫られる事態に。
次の進化もあるだろうなとは思っていたが、
次進化のレベルによって続投するか決めようと思い調べてみると・・・
進化条件がまさかの「1000歩連れ歩き」!いや、分からんてそんな新要素!
「かみなりの石」進化の可能性もあるかなと思って調べたらまさかだった。
これ知らなかったら36レベルくらいまでは上げていたかもしれないなw
ただ、進化条件がレベルや石ではない分、
パモットからパーモットへ瞬時の進化が可能となり能力値が劇的にUP!
レベル23ではメインの物理電気「スパーク」を覚えて主力アタッカーになった。
その後「インファイト」「でんこうそうげき」を覚え、旅パの2番手までに成長!
◆キョジオーン
序盤で手に入る岩タイプの新ポケモン。
マリオに出てきそうな岩キノコから2段階進化する。
見た目が好きだからパーティに入れたというわけではなく、
序盤の虫ジムに有効打がなくて対策としてパーティIN。
その後の炎スター団でも出番があり、そのままずるずるとメインポケモンに。
オーソドックスな岩タイプらしく「いわなだれ」「じしん」を覚えるので使いやすかった。
ニャオハを選んだ人はキョジオーンを連れた人は多いのではなかろうか。
◆ウインディ
新ポケモンではない、古参炎のウインディがパーティに!
新作をプレイする際、新ポケだけでクリアしたいというのは誰でも行う縛りだけど、
今作は序盤のポケモンが貧弱すぎてキツい旅が続いていた。
そして、炎スター団のメロコ戦で完全につまずき、ボックスを眺めていたところ・・・
「地面テラスであなをほるを覚えているガーディ」を発見!
(固有シンボルでゲットできる)
ついでに炎の石も持っていたので、
「やっぱ種族値だよなぁ!」っとことでたまらず進化。
しかも思い出し技が「フレアドライブ」「じゃれつく」「かみくだく」など強力で、
間違いなく序盤チート枠だった。
「げんきのかけら×無限いかく」などの活用法もあり、
汎用性や役割の広さが圧倒的だった!!
◆ブロロローム
鋼毒の新ポケモン。
図鑑を埋める目的でブロロンを進化させてそのまま最後まで。
ブロロンの入手は中盤くらいで、その時にはメインポケモンが育っていて特別出番はなかった。
ブロロロームになっても鋼毒を出す場面があまりなかったが、終盤では役に立つ場面もありちゃんと貢献していた。
地面タイプ4倍はキツいが、弱点が少ないのはやはり強い。
◆リククラゲ
ドククラゲに似ているが、リージョンではない草地面の新ポケモン。
目のくらげに似ているメメクラゲが陸上を歩いている衝撃が強くてなんとなくパーティIN。
ブロロンと同じく中盤で捕まえたので選出する場面は多くなかったが、
「キノコの胞子」という絶対的な技を使えるため、厳しい対面やポケモンゲットなど援護面で活躍。
ただ、特性の「きんしのちから」の影響で、変化技が必ず後攻になってしまうのは旅ではストレスポイントだった。
サブポケモン
◆ウミトリオ
見た目が面白い期待の新水ポケモン。
ニャオハを選んだので貴重な水枠として連れていたが、
耐久火力共にあまりにも低すぎてキッツイッッッ!!
「それでも進化すれば・・・」と26レベルまで育てたが、
当たり前といえばそれまでだけど性能がそのまんまダグトリオで旅では使い物にならなかった。
せめて進化時に「トリプルダイブ」を覚えればもう少し使えたかもしれない。
◆ワナイダー
序盤の虫新ポケモン。
タマンチュラが可愛かったので進化させたが思ったのと違くて絶望。
タマンチュラ時代に草タイプジムでは頑張ってくれた。
◆シガロコ
序盤の虫新ポケモン。コロガシのアナグラム。
序盤の草ジムに有効打がなかったので対策として投入。
以降は出番なくボックスへ・・・
シガロコもパモと同様に連れ歩き進化だったのは衝撃。
苦戦したところ
ニャオハを選んで苦戦したところは
【炎スター団>ペパー>ラスボス>草ジム・虫ジム】
といったところでしょうか。
虫草は対策を少しして乗り越えたが、炎スター団は本気で手詰まりだったな。
炎に打点が無いし、かそくで上取られるし絶望だった。
ペパーはレベルが高く、ジムと違いタイプ統一でない分苦戦した。
げんきのかけらでウインディを蘇生して「いかく」を強引にバラまいて粘り勝ちした。
ラスボスは強いというよりは、新ポケモンのタイプがわからず隙をつかれた感じ。
どれも強力なポケモンなので、一瞬の隙が命取りになる戦いだった。