【WiiU版】ベヨネッタ クリアレビュー【ネタバレ無し】

【WiiU版】ベヨネッタ クリアレビュー【ネタバレ無し】

ベヨネッタ
レッツ ダンス ボーイズ!



販売機種:PS3、XBOX360、WiiU、スイッチ
発売日(PS3、XBOX360):2009年10月29日
発売日(WiiU):2014年9月28日
発売日(スイッチ):2017年2月18日
ジャンル:クライマックスアクション
レビュー機種:WiiU
対応コントローラー:ゲムパ、プロコン、クラコン
チャプター数:18
クリア難易度:ノーマル(クリア後にハード解放)
クリア時間:約12時間

ベヨネッタ2のクリアレビューはこちらから
【WiiU版】ベヨネッタ2 クリアレビュー【ネタバレ無し】

WiiUでベヨネッタ2が発売されるにあたり、用意された前作の移植作品。
ベヨネッタ1はベヨネッタ2に同梱されている形で発売されているので単品販売は無い。
本作はただ移植されただけではなく、
オリジナル版にはなかった日本語ボイスや任天堂コラボ衣装、
ひと味違ったタッチプレイなど手が加えられている。
ベヨネッタ1をプレイ済みの方でも改めて楽しめるようになっていると思うので、
WiiUアレンジ版もぜひ手に取ってもらいたい。

↓以下レビュー

シナリオ

記憶を失った魔女の旅物語

天界・魔界・人間界を巻き込んだ、
『魔女』と『賢者』の500年に渡るいざこざを巡った物語。
全体的なシナリオはそんな複雑ではなく、ゲームを普通にプレイしていれば全然追える内容。
細かい世界設定が良く出来ており、道中で手に入る細かい設定を記した書物を熟読すれば、その作り込みに思わず脱帽。

キャラクター

惚れ惚れするスタイリッシュな奴らの集まり

・ベヨネッタ
ベヨネッタ

本作の主人公。物語の鍵となる”記憶を失った魔女”である。
彼女のアクションはスタイリッシュでどこかエロティック。
最初は股開きやストリップな動きが下品にも感じたが、
プレイしていくうちに、そのスタイリッシュの虜になっていた。

・ジャンヌ
ジャンヌ

ベヨネッタのお友達?
彼女はベヨネッタとなにか関係がありそうだが・・・

・ルカ
ルカ

ベヨネッタを追う謎の男。
ドジでスケベな面もあるが、やるときはやるナイスガイ。

ゲーム性

スタイリッシュ!クライマックスアクション!

ベヨネッタアクション

華麗に!豪快に!エロティックに!

とにかく爽快感のあるハイテンポなアクションが楽しめるのが本作の魅力。
他のゲームで言うと『デビルメイクライ』にゲーム性が非常に似ていて、
こちらが好きな人なら問題なく楽しめるだろう。
ただ、他のスタイリッシュアクションゲームと比べ演出・アクション部分がかなり独特で、
スタイリッシュな動きにエロティック要素が融合されている。
ムチで尻叩いたり、三角木馬で拷問したり、アイアンメイデンでグシャグシャにしたり・・・
他のゲームには無い動かしていて独特の楽しさ・スッキリさを味わえるだろう。
どのチャプターも終始クライマックスな演出満載なので、息を吸う暇がない!
(同じ敵でも登場の仕方が違う所にこだわりを感じる)
時折みせるギャグちっくな演出・展開もクセになるw

ボタン連打だけで簡単に繋がる手軽さ&早い展開を判断するシビアさの爽快感

ハイテンポで繰り広げられるアクションを見て、
この手のアクションに慣れていない人にとっては「難しそう」と思いがちだが、
実際はボタン連打でコンボが繋がる簡単仕様なので誰でも爽快アクションが楽しめる。
コマンド入力が簡単な分、立ち回りに意識をおける。
また、チャプター内には中継ポイントが用意されているので気軽に挑戦できるのが良い。
逆に、ゲームになれている人にとっては、
「単調な連打ゲーかよぉ」と思うかもしれないがその点は安心してほしい。
連打以外にも特殊なアクションコマンドが用意されているので、
上級者は特殊コマンドもコンボに組み込み、その状況にあった適切なコンボ選択をしてもらいたい。

時間を遅くする『ウィッチタイム』と拷問攻撃『トーチャーアタック』

ウィッチタイム
・ウィッチタイム
このゲームで一番大切なシステムが『ウィッチタイム』。
前述で、ボタン連打で戦える〜様な記述をしたが、
ゲームを進めると、敵の同時出現が多くなったり仰け反りにくい敵が登場したりと
思考停止ボタン連打では太刀打ちできない時が来る。
そこで活躍するのが、敵の攻撃をギリギリで回避する事によって発動する『ウィッチタイム』である。
発動中は敵の動きが一定時間遅くなるので、その好きに最大コンボを叩き込んでいこう。
コンボ中は、いつでも緊急回避でキャンセルする事ができるので、
敵のモーションを見極めどんどん狙っていきたい。
ウィッチタイムはノーリスクでどこからでも回避を繋げ発動できる事から、どうしても頼りがちになる。
正直、「ちょっと強すぎるかな?」とは感じた。
ギリギリ回避以外に、何かもう1つ発動条件があっても良かったかもしれない。
(ウイッチタイムが発動しない敵や敵の行動などはある)
トーチャーアタック
・トーチャーアタック
魔力が溜まったときに出せるベヨネッタの必殺技『トーチャーアタック』
あらゆる拷問器具を出し残酷な処刑攻撃をおみまいする。
『トーチャーアタック』は敵によって攻撃パターンが変わり、
新しい攻撃パターンが出るたびに思わず笑ってしまうw
ベヨネッタだからこそ実現できるアクションだ。

音楽

レッツ ダンス ボーイ!

ボーカルBGMが非常にクール!
キャラクターのベヨネッタらしさが感じられて良く出来ている。
クリア後に閲覧できるダンスムービーは曲・映像ともに必見!

対応コントローラー

ゲムパの他にプロコン・クラコンにも対応しているのでお好きな操作を選べる。
また、タッチ操作も用意されておりひと味違った操作も体験できる。
映像は常時ゲムパに表示されているので、ゲムパオンリープレイも可能。

その他

任天堂コラボコスチューム

ベヨネッタリンク
WiiU版、スイッチ版の移植には、任天堂キャラクターのコラボ衣装が用意されている。
見た目が変わるだけではなく、エフェクト、SE、特殊効果など性能にも違いがあり、ただのおまけに留まっていないのが凄い。
リンク衣装で宝箱や謎を解くと、おなじみのメロディが!これは、ファンにはタマラナイ遊び心ですね。

エンディングでも忘れない遊び心が好き

エンディング画面を背景に、ちょっとした遊びが用意されている遊び心が好き。
てか、これデビルメイクライですなw
エンディング中にちょっとした戦闘があるといえばデビルメイクライ3が印象的だ。

総評

いやー面白かったです『ベヨネッタ』。
ベヨネッタは、ボタン連打だけでは無く、
任意のコマンドで攻撃を繰り出せるので、自分でコントロールしてる感が強くて良いね。
「お、今の俺うまいじゃん!」
「上達したな〜」
感が感じられて、プレイしていて楽しかった。
ただのボタン連打ゲーだと、見た目は派手だがコントロール感の薄いただの作業に感じちゃうからね。
正直言うと3Dのわちゃわちゃアクション(※)はそこまで好みな部類でなく、
3Dマリオのようなアスレチックやゼルダのような謎解きアクションの方が好き。
(※わちゃわちゃアクション:ボタン連打でとにかくわちゃわちゃした感じのアクションゲーム)
そんな俺だが、ベヨネッタのアクション性、ステージ構成、演出は凄く楽しめた。
あまりこの手のアクションゲームをしないかな?と言う人にも
ぜひ、触れてほしい作品である。

★良い点★

・スタイリッシュアクション
・魅力的なキャラクター
・息つく暇の無いアクション展開
・半端ない演出
・飽きさせないステージ展開

★悪い点★

・突然訪れる即死QTE
・普通にプレイするだけでは金が貯まりづらい
・体力が多いだけで強くないボス戦
・ウイッチタイムが強すぎる

今回のレビュー点数は・・・

点数は84点
このままベヨネッタ2へシフト!1本で2作品遊べるのはすごく贅沢ですね!!

ベヨネッタ2のクリアレビューはこちらから
【WiiU版】ベヨネッタ2 クリアレビュー【ネタバレ無し】

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