10分でレビュー書くんだから!
俺による逆転裁判5紹介
クリアレビュー
逆転裁判5の体験版きましたね。
PC版はスルーしていたので楽しみでした。さっそくプレイしてみた!
□キャラクター・モデリング・モーション
じつに良いクオリティ!グラフィック、モデリング、モーションどれも素晴らしいですね!2Dも良かったですが、やっぱ逆転裁判は3Dもほうが映える。これは、逆転VSレイトンで思っていました。
製品版でどんなキャラクターがでてくるか大いに期待できます。
□操作性・インターフェース
従来のDSと変わらず問題ないです。
バックログ機能があったけどこれってシリーズ初だっけ?逆転VSレイトンの時も無かったし、そのときのユーザーの声を参考にしたのかな。
□3D具合
良好。臨場感に一役買ってると思う。そこまで強い3Dではない
□ボイス
レイトンVS逆転の時と違って本場の声優さんに変わっている。といってもフルボイスではないので、従来の「ポポポポポポ」効果音も健在で良い。裁判中にボイスでしゃべられると臨場感向上するが、テンポは下がるからね。逆転裁判はゲームテンポの方を大事にしたんじゃないかな?
ムービーやおそらく大事な法廷場面でボイスが流れると思う。
□新要素:ココロスコープ
体験版と言う事で、決められた尺の中『ゲームの雰囲気・新要素・キャラクター・操作方法』を伝えるために個々の掘り下げは軽いことは承知なのですが・・・
正直「ココロスコープ」に対して微妙な感情しか出ててこないww
裁判という題材を扱っていますが、言うても「ゲーム」です。色んなシステムを導入してエンターテイメント性を追求する姿勢は悪くないんですが、そのせいでゲーム全体の完成度を損なっていたら元も子もないですよね。もちろん「ココロスコープ」自体はまだ体験版でしか触れていないので、深くは分からないですが・・・
「あなたの証言に『悲しい気持ち』が隠れています。なにかあったのですか?」
なんて展開になったらちょっと冷めちゃいますよね。「裁判」という現実の物を扱っているんですし。
事件はある程度ぶっ飛んでる方が面白いし意外性が生まれたりしますが、解決する「裁判パート」はリアル思考でいどみたいかなぁと思う。逆転裁判3みたいに全体的にぶっ飛んでいる展開ならまだ理解できますが、中途半端に「心理解析」というリアル要素→ぶっ飛んだ解決要素になるのが問題なのかもしれない。逆転裁判4もそうだったけど。
ぶっ飛んだ解決要素があると、強引な終末にできちゃうのが問題ですよね。
なにはともあれ、すっごく楽しみです。キャラクター総登場だし、おそらく最終話でナルホドVSオドロキ展開になりそうだしこれはwktkだー!!
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