最後まで戦ってくれたユニットを、使用感と共に紹介
難易度設定・前提条件
- 難易度：ハード、クラシック、ランダム成長
- クリアまでにロストしたキャラクター無し
- 永続ドーピング、戦闘ドーピングの使用無し
- 遭遇戦2〜3回くらい活用
- 有料DLC無し、無料DLC（井戸、武器）活用
レギュラー
選ばれし8人
リュール
本作の主人公で参加強制キャラクター。
誰とでも支援ができるたり、竜族のスタイルボーナスが強力で安定した活用ができる。ただし、力が伸び悩んだり専用武器のリベラシオンが弱かったりで、アタッカーとしては活躍できなかった。終盤は竜脈や残像、支援などで縁の下の力持ちとしての運用がメインに。リュールとのエンゲージシステムは面白いが、ハードに関しては無理に使うほどでも無かった。
ルイ
最初期加入のアーマーナイト。初期から圧倒的な守備力でクリアまでずーっと強かったエースキャラクター。守備だけでなく物理攻撃力もトップで高いので、単独でズシズシ攻め入ることができる。魔法にはもちろん弱いので、上手い具合にゲームバランスを感じられた。
カゲツ
中盤からの加入。初期ステータスが一際高い状態ですぐさまエースに。ゲーム側からの「強力な助っ人だから使え」というメッセージが強く、抗いたい思いもあったがステータスだけでなく固有スキルも優秀。回避・必殺が高くブッパ行動でゲームを壊す。2~3キャラ分のパフォーマンスを出していた。
パネトネ
ルイに次ぐ高火力キャラクター。必殺も高く強力な敵にもあてがえる。ウォーリアにクラスチェンジして弓を担ぐことで飛行に対しても強く出ることが出来る。HPは多いが思ったより打たれ弱いので過信は禁物。
ユナカ
初期加入の女シーフ。万能ではないが、ユナカも加入から最後まで強かったキャラクター。茂みで籠城して回避盾したり竜呪撒いたり回復したり、カスタマイズで運用幅が広い。
アイビー
飛行×魔法使いの珍しいユニット。イマイチな魔法ユニットが多かった中盤に参入して席を奪う。使いやすくて良いユニットだが、速さが伸びず後半は打ち負けることが多くなってしまったので、遠距離のトロン、回復やサポート技での立ち回りがメインに。
オルテンシア
アイビーの妹で同じく飛行×魔法使い。最初はアイビーより弱いかなと思ったけど速さの伸びがよくて、アイビーの倍くらい使いやすくなった。守備のルイ・魔坊のオルテンシアとして受けにも強く、壁として活用できる点も有能。固有スキルの大樹で杖の消費が抑えられると少し嬉しい。
セアダス
弱いわけがない再行動バフができるダンサー。利便性が良すぎてパーティ入りを強いられている・・・
9人〜10人
スタルーク
ブロディアの第2王子。エーティエを使って行きたかったが、速さや技の伸びがよく固有スキルも強いので自然とエーティエOUT、スタルークINしていた。力もそこそこあるので飛行キラーとして抜群の活躍。
ミスティラ
中盤に仲間になる砂漠の国の王女。専用の上級職『ピッチフォーク』は槍しか使えないが、スキルの『砂陣』が強力で思いがけないパワーを発揮することがある。守備が意外と高く、ルイとあわせて双璧運用できるが、ルイと違って全てを受け切ることができる守備ではないので過信はできない。デュアルアシストや竜呪でサポート周りをメインに。
サブレギュラー
11人〜12人
セリーヌ
中盤以降、新ユニットの圧におされレギュラー落ちの可能性を感じながらも、終盤では選出枠が増えることもあり継続して採用することができた。両刀＋回復で何でもできるが火力は控えめで器用貧乏感は否めない。指輪の組み合わせでどんな役割でもそれなりにこなしそう。
ロサード
遅めの参入の割には初期ステータスが低めで育成が面倒ではあるが、選出枠が多めの戦闘で出せるユニットがいなかったので飛行ユニットのロサードを抜擢。守備・魔防は足りていないがそれ以外は順調に伸びて中々強かった。中盤から加わっていたらエース級だったかも。ちなみに性別は男。
13人〜14人
ヴェイル
流石に13〜14枠目に選出できそうな育っているユニットはおらず・・・ヴェイルはキーキャラだし使ってみたいという事で終盤はそのままレギュラー化。魔法のパワーはそれなりにある。竜族なので、竜脈の役目をリュールから受け継ぐ。
モーヴ
何の思い入れもないが13〜14枠目の即戦力として緊急登板。終わり際の加入タイミングにもかかわらずステータスは低め。馬が使いづらかったので飛行ユニットにクラスチェンジして回復・サポートする献身的なおじさんとして運用。